この記事は、以下のような方におすすめです。
- SNS運用でマネタイズがしたい
- SNS運用で0→1を達成したい
- SNSでマネタイズする方法を知りたい
前回の記事(いま最も熱い副業「SNS運用」を本気で始めるべき3つの理由)では、SNS運用を始めるべき3つの理由についてお伝えしました。
少し振り返ってみましょう。SNS運用を始めるべき3つの理由は以下ですね。
- 無料かつノーリスクで始められる
- スマホ1台で取り組める
- アカウントは将来の資産になる
そのなかで、以下のような疑問は感じませんでしたか?
- 「無料とかいうけど実際はお金がかかるのでは?」
- 「マネタイズで扱う商品に費用がかかるのでは?」
といった感じに。
そういった不安がある方でも大丈夫です。ご安心ください。
結論、今回ご紹介する5つのマネタイズ方法は、どれも無料でコストは一切かかりません。
つまり、SNS運用でマネタイズをしていくなかで、初期費用もランニングコストといわれる固定費も全くかからないということです。
この記事を読むことのメリット
ということで、あなたが今回の記事を読み終える頃には、SNS運用でマネタイズする5つの方法が理解できているでしょう。
また、マネタイズ方法を理解し、マネタイズに向けて正しくSNSを運用をしていけば、0→1の達成はもちろん、月5万円〜10万円ほどはサクッと稼げるようになるはずです。
SNS運用で月に5万円〜10万円が稼げるようになると、見えてくる世界が変わってきます。
なぜなら月に5万円〜10万円ほど稼ぐことができたら、ビジネスを横にも縦にも展開できるからです。
つまりレバレッジが効き、ビジネスをさらに大きくしていくことができます。
「これからSNSでマネタイズをしていきたい!」と少しでも思われている方は、以下でご紹介するマネタイズ方法をしっかりとインプットして実際にSNS運用で使ってみてください。
以下では5つのマネタイズ方法をご紹介していきますが、第5位から第1位までをランキング形式でご紹介していきます。
特に第1位は、利益率等ふくめて本当におすすめのマネタイズ方法です。
最後まで見逃さないようにご覧ください。
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SNS運用でマネタイズする5つの方法
ではここからは、SNS運用でマネタイズする5つの方法を解説していきます。
結論、以下の5つがSNS運用でマネタイズする方法です。
- ⑤:ポイントサイト
- ④:企業案件
- ③:SNS運用代行
- ②:アフィリエイト
- ①:自社商品の販売
SNS運用でマネタイズする方法 第5位:ポイントサイト
まず第5位ですね。ポイントサイトでのマネタイズ方法について解説していきます。
SNS運用でマネタイズをする際に、最も効率が良い方法といわれているのが、ポイントサイトを紹介してマネタイズする方法です。
ポイントサイトでは、友達紹介システムという機能が付いていて、新しいユーザーを紹介することで紹介料が得られます。
例えば、国内最大級のポイントサイト「モッピー」。
モッピーでは、新しいユーザーを1人紹介するたびに300円分のポイントを得ることができます。
さらに、紹介したユーザーがモッピーを利用するたびに、その何%かをもらうことができるダウン報酬制度もあるんですよね。
こういった友達紹介は、SNS運用では何万人にも向けて発信できます。
具体的な方法としては、自分のプロフィールにモッピーの紹介URLを貼って情報発信をしていくのが定番です。
例えば、Instagramでモッピーを紹介し、マネタイズをするのであれば、以下の流れでマネタイズが可能です。
- ストーリーズでモッピーの魅力が伝わる文章を書く
- 同時にモッピーの紹介URLを貼り付ける
- ストーリーズを見たユーザーは、URLからモッピーの公式サイトに飛び、モッピー登録後、あなたに報酬が入る
SNS運用でマネタイズする方法 第4位:企業案件
続いてSNSでマネタイズする方法第4位は、企業案件ですね。
企業案件とは、その名の通り企業から依頼された案件をこなして報酬をいただくマネタイズ方法です。
各プラットフォームによって変わってきますが、例えばInstagramの場合だと、だいたいフォロワーが2,000人を超えたあたりからダイレクトメッセージなどを介して企業から依頼がきます。
SNSの企業案件の相場
フォロワーや登録者数
企業案件の相場は、SNSによって異なります。
例えばInstagramでいえばフォロワー、YouTubeでいえばチャンネル登録者数によって金額が変わってきます。
Instagramの相場は、フォロワー×3円から4円です。YouTubeでは、チャンネル登録者数×1円から2円がおおよその相場です。
出来高制
企業案件では、完全出来高制で報酬が発生する場合もあります。
例えば、サービスへの登録、アプリのインストール数などに応じて報酬が発生します。
出来高制の報酬はさまざまな条件があるので、相場は明確にされていません。
SNSの企業案件の報酬制度
ちなみに企業案件には、報酬制度が2つあります。
金銭での報酬と商品提供を報酬とするケースです。
金銭での報酬
企業案件では、謝礼として金銭での報酬を貰える場合がほとんどです。
相場は先程ご紹介したような金額を目安に交渉するのがよいでしょう。
商品提供での報酬
金銭での報酬が多いですが、謝礼の代わりに企業の商品やサービスを提供される場合もあります。
また、金銭の報酬に加えて、商品をプレゼントされる場合もあります。
SNS運用でマネタイズする方法 第3位:SNS運用代行
次にSNSでマネタイズする方法第3位は、SNS運用代行です。
最近ではSNSのマネタイズ方法として、SNS運用代行はわりと定番で、企業のアカウントを一個人が運営しているケースも多く見られます。
このSNS運用代行。何が良いかというと以下をご覧ください。
- 場所を選ばずスキマ時間で取り組める
- SNSマーケティングが実践ベースで学べる
- 能力や交渉次第で単価を上げられる
当たり前ですがSNS運用代行は、スマホさえあれば場所を選ばずに取り組めます。
また、SNS運用代行を行うことで、SNSマーケティングが学べるので個人の力も非常にレベルアップします。
さらにSNS運用代行の相場は、個人相手だと5万円〜10万円。企業相手の場合だと10万円〜20万円が相場です。
例えば、単価10万円で3アカウントを運用した場合、月に30万円の収入になります。
ただし、自らにSNS運用での実績がなければ正直難しいマネタイズ方法です。
SNS運用でマネタイズする方法 第2位:アフィリエイト
そしてSNSでマネタイズする方法第2位は、アフィリエイトです。
アフィリエイトというマネタイズ方法は知っている方も多いのではないでしょうか。
とはいえ、知らない方のために簡単にご説明します。
アフィリエイトとは簡単にいうと、商品やサービスを代理で販売して広告収入で稼ぐマネタイズ方法です。
以下のフローをご覧ください。
アフィリエイトとは何なのか、一瞬で理解できるはずです。
- SNSのプロフィールや投稿に広告を掲載
- ユーザーがその広告から商品を購入
- 商品の広告主から、広告掲載者へ成功報酬が支払われる
どうでしょうか。
アフィリエイトのイメージはできましたかね。
広告の掲載者が広告主から報酬を得るにはユーザーが広告から商品を購入した場合に限られるので、「成功報酬型広告」とも呼ばれています。
このアフィリエイトというマネタイズ方法。
なぜ第2位なのか。理由は、SNS運用初心者の方でも簡単に取り組めて、しかも高収入が目指せるからなんですね。
しかも、広告の掲載は基本的に無料で行えるので、初期費用も固定費も一切かかりません。
SNS運用でマネタイズする方法 第1位:自社商品の販売
最後にSNS運用でマネタイズする方法第1位は、自社商品の販売です。
自社商品の販売は間違いなく1番おすすめしたいマネタイズ方法です。
なぜなら利益率がほぼ100%で、外部要因にもほとんど邪魔されないからですね。
例えば、先ほどご紹介したアフィリエイトで考えてみましょう。
広告を掲載したのち、その広告をクリックしたユーザーが商品を購入したとします。
商品の価格は1万円としましょう。
商品が1万円の場合、あなたに入る報酬はいくら高くても50%。平均すると約10%程度なので、この場合だと1,000円しか収入を得ることはできません。
一方で自社商品を販売する場合、自社商品を作る手間や時間は多少かかりますが、利益率はほぼ100%を生み出すことが可能です。
さらに中身を充実させることができれば、高額で販売することも可能なんですよね。
SNS運用ではマネタイズポイントを先に決める
SNS運用では、マネタイズポイントを先に決めることは重要です。
なぜなら、マネタイズポイントを先に決めないと、運用や投稿にブレが生じてくるから。
自社商品を作ってマネタイズポイントにすると、運用にブレや投稿のブレがなくるのはもちろん、長期的に見ても資産化しやすい大きなアカウントを作ることができます。
その他のSNS運用でのマネタイズ方法
ここまでで、SNS運用での5つのマネタイズ方法についてご紹介しました。
結論、今回ご紹介した5つのマネタイズ方法が特におすすめなのですが、その他にもいくつかマネタイズ方法がありますので、以下で軽くご紹介しますね。
ECサイトへの誘導
ECサイトを構築し、ECサイトの訪問やCVにつながる投稿をしていきながらマネタイズする方法です。
ECサイトの構築といわれると、難しそうなイメージかもしれませんが、eBay(イーベイ)やNETSEA(ネッシー)といった仕入れサイトから安く仕入れて、価格を上乗せさせてショップで販売するイメージです。
ライブ配信での投げ銭
SNSで利用できる投げ銭機能。
投げ銭とは、ライブ配信者に金銭もしくはそれに代わるものをオンラインで視聴者が提供することをいいます。
例えば、最近ではTikTokやInstagramなどのライブ配信でも利用できるようになり、Twitterでも機能が追加されました。
直接、配信者にお金を送るのではなく、代替となるコインやギフトなどを購入して送るイメージです。
配信者に直接、送ることができるという実感を得られるのは、体験価値として今最も話題になっています。
撮影した写真の販売
最後に、撮影した写真の販売です。
このマネタイズ方法に関しては、プロカメラマン向けのマネタイズ方法になります。
例えば、一眼レフなどの高性能カメラで撮影した写真をInstagramにアップし続ければ、いずれは企業からオファーがくるかもしれません。
とはいえ、実際のところ競合が多いうえに、カメラ代や移動費などのコストもかかってくるので、これからマネタイズに向けて頑張るぞ!という方にはおすすめしにくいマネタイズ方法になります。
まとめ:SNS運用では先にマネタイズポイントを決めること!
今回は、5つのおすすめのマネタイズ方法+3つのマネタイズ方法について解説しました。
最後に、今回ご紹介したマネタイズ方法を以下でまとめます。
おすすめのマネタイズ方法
第1位:自社商品の販売
第2位:アフィリエイト
第3位:SNS運用代行
第4位:企業案件
第5位:ポイントサイト
3つのマネタイズ方法
ECサイト
ライブ配信での投げ銭
写真販売
結論、本格的SNS運用を行うのであれば、自社商品の販売×SNS運用が絶対におすすめです。
なぜなら、ノーリスクで利益率がほぼ100%だからですね。
ということで、今回の記事は以上になります。