こんにちは。
今回は自己啓発の具体例を解説していきます。
「自己啓発といわれても、何が自己啓発か分からない」、「自己啓発の例が知りたい」本記事はこのようなお悩みを解決します。
自己啓発といっても色々ありすぎて、何から始めたらいいのか分からないですよね。
何が正しくて何が正しくないのかも、分からない人が多いかと思います。
そんな人に向けて本記事は、自己啓発の具体例を解説していきます。
本記事はこんな人におすすめ
- 自己啓発の具体例を知りたい人
- 自己啓発をこれから始めようとしている人
- 自己啓発に努めたいけど、何から始めたらいいのか分からない人
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そもそも自己啓発とは何か?
自己啓発とは、本人の意思によって自分の能力を高めたり、精神的な成長を目指すことを指す言葉であり、そのための訓練等の行為をいいます。
自己啓発にはっきりとした区分けも無く、「自己啓発」というテーマ自体も幅広く存在します。
自己啓発の具体例を解説
ではさっそく、自己啓発の具体例を解説していきます。
自己啓発といっても、人それぞれ価値観や捉え方は違うので、一概に「これが正しい」というのはないのですが、100年時代を生きていく上で、必ず行うべき自己啓発の具体例を5つ紹介します。
具体例1:自己啓発本を読む
まず最初の具体例として、「自己啓発本を読む」ということですが、自己啓発に努めるのであれば自己啓発本を読むことは、基本中の基本だといえます。
自己啓発本は成長するための行動例や、著者なりの未来についての考えが書かれていることもあるので、知識をつけるという目的でも自己啓発本を読むことをおすすめします。
自己啓発本はテーマ自体も幅広く、「やる気」、「モチベーション」、「生き方」など、カテゴリーもたくさんありますが、「何から読めばいいのか分からない」そんな人に向けて、下記の記事に本当におすすめしたい自己啓発本7選を紹介しています。
【必読】本当におすすめしたい自己啓発本 7選紹介【解説あり】
この記事では、数ある自己啓発本の中でも、とくにおすすめな自己啓発本を厳選して7冊紹介しているので、気になる方は是非参考にしてみてください。
具体例2:自己啓発セミナーに参加する
二つ目の具体例は、自己啓発セミナーに参加すること。
こちらも自己啓発に努めるのであれば、基本中の基本ですね。
自己啓発セミナーに参加するメリットは、「自分に自信が持てるようになる」、「モチベーションが上がる」、「ポジティブになる」など、メンタル面で得られることが多いのが自己啓発セミナーの特徴。
また特定の題目について、専門知識が豊富もしくは成功者、経営者なから学ぶことができます。
今従事している業務についてさらに知識、理解を深めてステップアップしたり、 今後に取り組んで行きたい事へスキルアップを図ることが期待できます。
おすすめの自己啓発セミナーはこちらの記事を参考に。
具体例3:筋トレをする
三つ目の具体例は、筋トレをすること。
結論からいうと筋トレの効果は絶大です。
筋トレは長期間にわたり、継続することが必要です。成果を出すためには常に厳しく自分を追い込む必要があります。
これらの活動のなかで、強い精神力が育まれ、自分に自信を持てるようになります。
もちろん継続することも大事ですが、何よりも「自分を追い込んでいく過程」で得られるものが大きいです。たとえば、しんどくて辛い時に「あと一回」、「もう少し頑張れる」など自ら追い込むことによって、メンタル面も成長していきます。
具体例4:スキルの向上に努める
四つ目の具体例は、スキルの向上に努めること。
スキルこそ最大の武器です。
たとえば、プログラミングを3ヶ月間学んだとして、ある程度プログラミングのスキルを身につけると、IT系やエンジニアの転職が有利になります。
しかも一度付けたスキルは、そう簡単には無くならないので、今後生きていく上での自分の資産になります。
資産になるスキルこそ、自己満足で終わらない自己啓発です。
具体例5:健康や美容に自己投資をする
五つ目の具体例は、健康や美容に自己投資をするということ。
健康や美容は自己啓発ともいえますし自己投資ともいえます。
健康や美容が大事な理由は、人は100年生きる時代になったからです。
最近では少子高齢化が進み寿命が年々上がってきている状況。
50歳になっても、100歳まで残り50年あるということですね。
歳を重ねても若く美しく、元気な姿で居続けたいですよね。
自己啓発とは少しずれるかもですが、「自己投資」として健康や美容は大切だということです。
まとめ:まずは上記の具体例を参考に
自己啓発の具体例について解説しました。
自己啓発といっても正直自分の判断なので、上記の五つ以外にもたくさんありますが、まずは基本的な自己啓発に取り組むといいかもです。
基礎や基本が出来ていないと、応用はまず難しいと思うので、「読書」や「セミナー」は基本中の基本なので、まずは行動してみることが大切です。
成果や結果を早く出している人は、考える前に行動をしています。
つまり考えながら行動をしているのです。
「考えてから行動する」は成果の遅い人、または成果の出ない人の考え方です。
今後自己啓発に努めるのであれば、マインドそのものから変えていきましょう。
思考は現実化します。
あなたの未来は今この瞬間から創られています。