【おすすめ在宅ワーク3選】コロナが理由で仕事を辞める人は今がチャンスかも!
今回はこちらのテーマで解説していきます。
あなたはコロナウイルスが理由で、今の仕事に支障や影響はありませんでしたか?
また、コロナウイルスの影響で仕事を「辞める」という選択を、せざるを得ない状況になりませんでしたか?
コロナウイルスをどう受け止めるのかはあなた次第ですが、コロナウイルスの影響で職を失った人や、職までは失っていないけど将来に不安を感じてきた人はたくさんいるのではないでしょうか。
本記事はそんな将来が不安な人や、コロナショックを機に新しい働き方をしたい人に向けての内容になります。
このような人におすすめ
コロナウイルスの影響で職を失った人
コロナウイルスの影響で今後が危うい人
新しい働き方に挑戦してみたい人
将来に不安がある人
コロナウイルスの影響はどこまで?
コロナウイルスは2020年の1月頃から少しずつ拡大していきました。
1番初めのコロナウイルスの報道は、2019年12月31日13時41分に報道されました。
そして1月に入り時間とともに少しずつ感染が拡大していきました。
アメリカについてはインフルエンザの話題と同時に各メディアよってコロナウイルスの掲載もされることが多くなり、 株価や円安など経済の話題も多く取り上げられらようになりました。
米ジョンズ・ホプキンス大の集計で日本時間2020年の11月10日未明、米国の新型コロナウイルス感染者数が1000万人を突破したと報道。
午後6時時点では1011万人を超え、日々感染者は増加していってます。
そして死亡者数は23.8万人を超え、世界全体の感染者は1億389万人にまできました。
マスク問題
マスクについては、 2020年1月15日から中国国内のマスク不足が報じられ、 日本国内でもマスク不足が目立つようになり、 その後マスクの転売が社会問題になりました。
今となってはマスクはお店に余るほど売ってますが、当時はマスクの「ため買い」をする人が多発していたため、マスクを購入するのが困難でした。
マスクがほしいのに手に入らない…
あの時期は日本に限らず世界中が厳しい状況でした。
このようなマスク不足からしても、予防をするものがない状況では、コロナの感染は広がるばかりでした。
在宅ワークが増えつつある
コロナウイルスの影響で、仕事を辞める人がどんどん増えているなか、IT企業やプログラミング技術を持っている人などは、在宅ワークを中心とした働き方で、コロナの影響など感じさせないくらいの仕事をしている人もいます。
在宅ワークのいいところは、
- 自由な時間をつくりやすい
- 感染予防になる
- 家を出なくても在宅で仕事が完結する
といったところです。
在宅ワークに関しては、こちらの記事を参考に。
在宅でのお仕事は時間も自分でコントロールできますし、感染予防にもなります。
近年コロナウイルスの影響もあってか、働き方が極端に変わってきているのが目に見えて分かります。
会社に出勤していたサラリーマンも在宅で完結する仕事に関しては、会社に出勤することなく自宅で仕事をするようになりました。
AIの発達やITの技術が急速に進んでいるなかで、企業は人件費の削減を理由に早期退職やリストラを少しずつおこなっている状況です。
なので一刻も早く今の今から、個人の力をつけていく必要があります。
コロナウイルスはどこまで続くのか
この急激なコロナウイルスの感染拡大は終息の予想がまったくついておらず、政府は2023年頃まで続くとの予想をしています。
まさに映画のような世界ですね。
何かゾンビ映画に出てきそうなこの世の中になりつつあります。人の感染から人に感染していき、さらに感染拡大していくようなおそろしいウイルスですが、2年前には誰もこのようなことは予想もしていなかったでしょう。
しかもインフルエンザウイルスのように、冬の時期だけ流行るウイルスであればまだいいのですが、時期に関係なく永遠に広がっていくのがコロナウイルスの特徴でもあり怖いところでもあります。
コロナウイルスの終息には、1人1人が意識的に予防に努めていくことが大切です。
マイナビの求職者・就業者の活動状況調査
マイナビは、中学生を除く全国の15~69歳の男女を対象に「非正規雇用に関する求職者・就業者の活動状況調査」を実施しましたした。
調査結果によると、2020年11~12月にアルバイト・派遣社員・契約社員の仕事を探した人の割合は11.7%だということが分かったそうです。
一方、仕事探しの理由を尋ねたところ「飲食店が閉店した」、「緊急事態宣言でバイトがいけなくなった」など従事者からはコロナ禍の影響とみられる回答が多くあったとのことでした。
仕事を探した人の割合
仕事を探した人の割合を年代別で見ると10代が最も多く38.5%、次いで20代が17.5%と、若年層の求職率が高いことが分かります。
また、アルバイトの仕事を探している人のうち、職種別の求職希望は「オフィスワーク」(27.9%)が最も多く、次いで「軽作業」(25.0%)、「販売・接客・サービス」(24.7%)という結果になっています。
この結果から働き方が完全に変わってきていることが分かります。
仕事探しを開始した理由
仕事探しを開始した理由としては「貯金をするため」(42.2%)が最も高くなった。続いて「自分の生活費のため」(40.0%)、「時間を有効に使いたいため」(24.3%)となりました。
職種別で見ると「飲食・フード」従事者では「仕事を辞めた・辞める予定のため」(43.0%)と答えた割合が全体に比べて約2倍となりました。
マイナビは「コロナ禍での感染リスクや短縮営業による収入減などが要因では」と分析しています。
コロナ禍 契約社員の新規就業が「難しい」
新たに仕事を探した際に「難しい」と感じた人はどのくらいいるのでしょうか。
マイナビが調査の結果、アルバイトで33.9%、派遣社員で34.0%となりました。
どちらも減少していて、新規就業の難しさは改善傾向となっているようです。
新型コロナウイルスの終わりのめどが立っていない今、企業側は契約社員の新規採用には慎重になっているようです。
【オススメ】3つの新しい働き方
おすすめの新しい働き方3つ紹介します。
- 在宅コールセンター
- ITエンジニア
- ココナラ
1.在宅コールセンター
コールシェアは登録~稼働まで全て在宅で行うことができる 在宅コールセンターのお仕事サイトになります。
コロナ禍でテレワークのお仕事を求める人が増える中、 特別なスキルが不要な在宅ワークとして利用者数が飛躍的に増えています。
時給換算も平均で1,400円を超え、6人に1人が月収10万円を超えるなど 「稼げる在宅ワーク」として多くの方が活躍しています。
稼働ワーカーの月収モデル:フルタイムで働く方:1日6h × 月20日勤務=34万 隙間時間で勤務する主婦の方:1日4時間 × 14日勤務=8~9万
【登録無料】在宅ワークで月収30万も可能!在宅コールセンターの「コールシェア」詳しくはこちらから
2.ITエンジニア
IT業界やエンジニア業界に転職もひとつの手です。
最大のメリットは給料をもらいながら知識やスキルを身につけることができるところです。
たとえば転職マイナビエージェントだとIT・Web業界に強い転職エージェントです。
国内最大級の転職支援実績を持つマイナビは全国の大手上場企業から人気ベンチャー企業、 隠れた優良企業まで、多くの人事採用担当者との間に太いパイプを持っています。
IT業界出身のキャリアコンサルタントがブレーンとなり、一人ひとりのニーズにマッチした転職を提案します。
さらにマイナビエージェントは3つのメリットがあります。
- 関東エリアの求人を網羅!東京・神奈川・埼玉・千葉における優良企業の求人が豊富。
- 20~30代に転職サポートに強い!人事&採用担当との太いパイプがある。
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転職を考えていたり、今の会社に少しでも不満がある人は転職がおすすめです。
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3.ココナラ
スキル・知識・知恵を自由に売り買いできるスキルのフリーマーケットサービスです。
得意なイラスト、文章、デザイン、占いなど誰でも自分の得意分野でお金を稼ぐことがきます。
イラスト、占い、ウェルカムボード制作、エクセル、英語や栄養士相談などカテゴリは全部で200以上あり、必ずあなたの才能がいかせる分野がみつかると思います。
まとめ
以上をまとめると
- コロナの影響やAIの発達で「安定」はない。個人で稼いでいく力をつける
- 今かなり多くの人が転職をしている。チャンスを逃す前に即行動する
- 働き方はたくさんあるが今からはIT社会。その点もふまえて働き方を変えていく
これらは今後の働き方として、とくに大事なポイントなのでぜひ抑えておきましょう。
もしあなたが今のままでは厳しいと判断したのであれば、今すぐ行動するべきです。
チャンスを逃す前に思い立ったら行動しましょう。
こちらの記事も参考に。
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